【働き方紹介】オフィスのない宮崎県へ移住した社員をご紹介！

移住理由は、宮崎が好きだから。

2014年入社マーケティング課の社員Tです。
カケハシではしっかりと仕事をこなし、自由に働く社員がたくさんいます。
私は、約8年間東京本社勤務でしたが、2022年2月に宮崎県へ移住しました。

移住の理由は、「宮崎が好きだから」。
キャンプが趣味で、毎週のように田舎通いするうちに東京での生活から田舎暮らしにあこがれ、コロナ禍によるリモートワーク推進も伴い、2022年2月から宮崎での完全在宅勤務を開始しました。

宮崎の良さは自然が豊かなところ。
宮崎はご存知の通り南国ですが、海も山も豊かで、人の手の入っていないような自然があふれているんです。その自然を生かした農業大国でもあり、食材や地元のごはん屋さんが本当においしいんですよ。

そしてなんと言っても、人があたたかいところ。すれ違ったぜんぜん知らない小学生にあいさつされることもよくありますし、スーパーで並んでいるだけで知らない方から声掛けられることも多いですよ。居酒屋さんに行けば、隣の方と話が弾んでお友達になる、なんてことは日常茶飯事です。東京では自分のコミュニティ以外で感じられなかった「人とのつながり」がとても豊かです。

ビデオ会議と社内SNSでつながっているから不便はない。

東京から遠く離れた宮崎県での勤務に、不便はありません。
社内SNSでいつでも上司やチームメンバーに相談できますし、営業職のみんなとも気軽にSNSやzoom会議でコミュニケーションが取れます。たまにさみしいこともありますが(笑)、東京出張するといつも通り接してくれるので、物理的な距離が精神的な距離になることもありません。

普段からコミュニケーションが多いカケハシなので、安心して移住することができましたね。

そんな私たちを面白がって、移住雑誌にも載ったんですよ（笑）。リモートワークで東京の仕事をしながら好きなところに住めるって、増えては来ているものの、まだ珍しい働き方ですから、カケハシが快諾してくれたことが何よりも嬉しかったですね。

カケハシにはほかにも仙台や岐阜で働く社員もいます。さまざまな働き方を受け入れるカケハシの制度もぜひご参考くださいね。