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カケハシの営業担当とクリエイティブ担当って、どんな関係?

編集部メモ

今回インタビューするのは、コンサルティング営業職の林さんとクリエイティブ事業部デザイナーの水戸さん。広告会社の営業担当とクリエイティブ担当の間にはけっこう溝があるみたいな話をよく聞きますが、カケハシではどうなのか。同期のお二人に聞いてみました。

プロフィール

林 圭祐(Keisuke Hayashi)

営業部リーダー。2017年新卒入社。2018年度には全社MVPを受賞。キャンプ部、野球部、シーシャ部など社内部活動も精力的に取り組んでいる。

水戸 飛也(Takaya Mito)

クリエイティブ事業部デザイナー。2017年新卒入社。工学部のデザイン学科を卒業後、デザイン専門学校に入り直してデザイナーになったという異色の経歴を持つ。口癖は「一回ブレストしましょう!」

感謝の気持ちとか気遣いは、当たり前に必要なんじゃないかな。

―二人はよく一緒に仕事をしているイメージがありますが、これまで一緒に仕事してきた中で、印象に残っている案件は?

水戸:一番覚えているのは介護企業様の案件。営業とかクリエイティブとか関係なく、お互いがお互いの領域に良い意味で踏み込んで仕事ができた。林がデザインのアイデアをめちゃくちゃ出してくれたり、俺が一人でお客さんのアポに行ったり。だからこそ、いい作品ができたと思う。

林:全部の案件がスムーズにいくわけじゃないけどね。たとえば、納期がめちゃくちゃ短い案件を無理して受注することもあるし、難しい案件だとわかっていながらクリエイティブのメンバーに依頼することもある。

水戸:クリエイティブ側も、営業の大変さやお客さんの事情もわかるから、短納期だとか先方の確認に時間がかかるとか、事前に相談してくれれば全然問題ない。林はそういう事情も丁寧に説明して依頼してくれるからやりやすいのかも。

林:クリエイティブ側にできるだけいいパスを出すというのは意識してる。納期とか原価とかにもできるだけ余裕がある案件を持ってきたいし、無茶な値引きもしたくない。

水戸: いい関係よね。

林:「作ってもらって当たり前」みたいな意識でいる人もいるのかもしれないけど、クリエイティブのみんなは営業の足りない能力を補ってくれてるわけだから、感謝の気持ちとか気遣いとかは当たり前に必要なんじゃないかな。

―クリエイティブ側から見た営業はどんな存在ですか?

水戸:感謝とか気遣いというのはお互い大切にしたいよね。営業が会社の売上を作ってくれてるわけだし、当然そこに貢献したい思いはある。「この案件ちょっと無理してでも受注していい?」って林から相談があると「全然大丈夫」って言いたいし。あと、カケハシのクリエイターはみんな現場に行くのが好きなんだけど、それを当たり前のように歓迎してくれるのはありがたい。

―営業から見たクリエイティブはどんな存在?

林:この前クリエイティブのGMが「営業職も、技術職であり専門職だ」っていう話をしていて。本当にそうだなって思って。営業は自分でコピーを書いたりデザイン作ったりはできないけど、お客さんやターゲットのことを理解したうえで、どういうコピーやデザインを作るべきか的確に指示を出して、スケジュールをコントロールできるようにしたい。クリエイティブ側に「その仕事面白そう!」って思ってもらえるような伝え方も一つの技術だし。クリエイティブのみんなは、そんな俺たちのわがままや願いを叶えてくれる存在かな。

―わがままや願いとは?

林:お客さんにヒアリングして色々な課題や想いを聞くと、営業として「こういうものを作りたい」という意思が出てくる。それがハチャメチャな時の方が多いとは思うんです(笑)それを、形にするとしたら…と散らばった情報をまとめて求めているかたちにしてくれるのがクリエイティブの人たちなのかな、と。


営業もクリエイターも、広告を作ることが目的になってはいけない。

―林さんがクリエイティブのメンバーに期待したいことは?

林:営業の願いって言うのは、お客さんの願いとリンクしていることがほとんど。その願いを叶えるためにできることは全部やってほしい。デザインもコピーもそう。納期もそう。後は、営業の自分よりもお客さんを知ろうとする姿勢を持っていてほしいかな。取材に来てくれるのはやっぱり嬉しいし。「ただ品質高いクリエイティブを作ればいいんでしょ?」じゃなくて、営業と同じ目線でお客さんの願いを理解して、同じ目線で企画を進めていけると仕事が楽しくなる。

水戸:それは俺も感じてる。営業とクリエイティブと役割を完全に分離してしまうのではなく、コピーやデザインについても一緒にディスカッションしながら作っていきたい。その方がきっといいものができるし、お客さんの満足にもつながるしね。

林:結構バトルした案件もあるよね?「こっちの方がいいんじゃないか?」「いや、こうした方がいいんじゃない?」みたいな。

水戸: そうそう。最初に話した介護企業様の案件がそんな感じだった。さんざん議論して、林からもいっぱい意見もらって作って、でもお客さんにプレゼンしたら通らなかったり(笑) でもあれはお客さんともチームになってたくさん議論しながら作ることができてすごく面白かったし、お客さんも喜んでくれた。

―営業とクリエイティブ、それぞれが同じ目線に立って、一緒に作り上げていけるのがベストってことでしょうか?

水戸:そうだね。それぞれの仕事領域を気にせずに議論できるのがうちのいいところだと思う。

林:営業とクリエイティブとお客さん、全員のアイデアが通ることはまずないと思っていて。でも、違う意見を持った人たちが集まってディスカッションすることで、もっといいアイデアが生まれてくる。お客さんの言うことをそのまま表現するなら俺たちがいる意味がないし、相手の要望を100%理解したうえで、「こうしたらもっといいですよね」と提案していけるのが面白い。

―他社と比べたカケハシのクリエイティブのいいところは?

林:他社を知らないからわからないけど、カケハシは広告会社じゃないから、広告を作ることが目的じゃないし、クリエイティブ単体で何かを変えようとは思っていない。あくまでクリエイティブは手段の一つ。お客さんの課題やターゲットによってはクリエイティブじゃなくて、「説明会のコンテンツ変えた方がいいよね」ってなることもあるし、クリエイター側も当たり前のようにクリエイティブ以外のソリューションを提案してくれるのは強みだなと思う。

―なるほど。営業もモノを売るだけじゃないし、クリエイティブもモノを作るだけじゃない。お互いが、お客さんの成長を支援するためにできることを全部やるというスタンスでいるからこそ、本当に意味のある提案ができているのかもしれないですね。

林:そうそう、そんな感じ。いい感じにまとめてくれてありがとう(笑)

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