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男だらけの対談。女性が多いカケハシでの働き方って、どう?

編集部メモ

女性社員が半数以上を占めるカケハシですが、男性社員の活躍もピカイチ。そこで今回は、若手男性社員に集まってもらい、仕事のやりがいや面白さについて語ってもらいました!

 

プロフィール

相澤拓郎(2017年新卒入社、営業1部リーダー)
阿部勝太郎(2020年新卒入社、大阪支店)
石塚啓史(2020年新卒入社、アトラクション開発部)
榎森義貴(2015年新卒入社、アトラクション開発部リーダー)
中丸聡(2018年中途入社、企画開発部)
福村優介(2018年中途入社、営業2部リーダー)
水戸飛也(2017年新卒入社、クリエイティブ事業部)
横瀬一史(2018年中途入社、クリエイティブ事業部リーダー)

男同士の相談は、対面でもスラックでも、ゲームでもどこでもします。

―みなさんはなぜカケハシに?

榎森:飽き性だから、業界を絞らずにいろんなことできるっていいなと思って。

石塚:榎森さんと一緒です。いろんなことに興味をもつ性格だったのもあるし、採用という仕事を通して様々な業界のいろんな仕事の話を聞けたら社会を知ることができるかなって思ってたんです。

阿部:僕は、説明会で新卒採用の手伝いをしてるって聞いて新しいなって感じたんです。学生のころはてっきり新卒採用はそれぞれの企業が全部やっているものだと思っていたので。

相澤:僕は選考途中でついてくれたリクルーターが榎森さんで。榎森さんから手紙をもらって、その手紙が印象に残っていたので入社を決めましたね。入社してから榎森さんに聞いたら、「そんなんもあったなあ」ぐらいで、温度差を感じましたね(笑)

榎森:(笑)

―実際に入社してみると女性が多いですが、やりづらさはなかったですか?

相澤:とくにないですね。男が少ない分、逆に重宝されてるかも(笑)

榎森:たしかに。あとは男が少ない分、部署とか年齢関係なく男同士の仲が深まるね。男で夜な夜なオンラインでゲームしながら案件の相談したり、仕事の愚痴言ったりとかしてたわ。

福村:男の仲が深まるからといって、強制参加の飲み会があるわけでもないから楽だよね。

相澤:そうですね。18:30頃にオフィスにいるとみんなで飲み行こうよってなって、突然の飲み会はたまーにありますけど。

石塚:そのぐらいがいいですよね。会社全体としても一人ひとりの意見を年齢や経験関係なく受け入れてくれる環境なので、1年目でもリモートワークができますし、MTGでも意見は言いやすいと思います。マイペースに働けますね。


社長に頼りにされるのは、ごく普通のこと。

―カケハシで働いてみて、驚いたことは?

石塚:半導体メーカーの採用アトラクションのコンテンツ企画で、大学院時代の研究が活かせたことです。電子顕微鏡を使用して昆虫の研究をしていたので、仕事に活かせることはないと思っていました。でも、お客様の扱っている商材と重なっているところがあって。実際にアトラクションに参加してくれた学生からもわかりやすかったと言ってもらえてうれしかったです。関わる業界の幅広さを実感しました。

―一見すると全く関係なさそうですね。他には?

福村:今ではもう普通のことだけど、1年目の時点で社長から頼りにされること。1年目って社会人だと新人だけど、採用という視点からみると学生に1番近い世代。ちょっと前に就職活動自をしているから、社長も1年目に興味を持ってくれるよね。自分が経験したことを論拠に社長に提案すると通ることもあるよね。

榎森:社長に取材することもありますよね。誰もが知ってる大手企業の社長に取材に行ったことがあって。その話を友達に話すと、みんなに驚かれて。それだけ大きな仕事をしてるんだなっていう実感はわきましたね。

―みなさん社長との仕事は当たり前に経験されているんですか?

横瀬:年次関係なく、少なくとも一度は経験があると思います。僕もまだ新人だったころに、社長取材して採用コンセプトとコピーを提案したことがあります。でも社長には、全然だめだと言われてしまった。もう一回いちから書かせてもらって、2回目にした提案は通りました。その後、社長からなにか言われたわけではないけど、今でも当時納品した制作物を使ってくれているので、やりきってよかったなと思いましたね。社長にだめだしされるって気が引き締まりますよ。学べることも多いです。

水戸:社長だけじゃなくて、経営者や人事部長などお偉いさんと一緒に仕事することも多いですよね。僕は、2年目の終わりぐらいに人事部長の方から嬉しい連絡をもらって、ラーメン屋で泣きましたね(笑)夜の23時に(笑)

―そんな時間に(笑)何があったんですか?

水戸:初めてツールの成果が出たという連絡をもらったんです。自分で制作を担当した案件だったのですが、成果がでるか自信がなくて。当時はちょうど任される仕事も増えて精神的にもいっぱいいっぱいだった時期で。仕事帰りにラーメンを食べてたら成果がでたよって連絡がきて嬉しくて泣きました。


※ラーメン屋での嬉し泣きの再現

―みなさんいろんな思い出があるんですね。経営者の方々と仕事ができるって面白いですか?

相澤:市場の話もできなきゃいけないから、学ぶべきことは多いですが、その分いろんな世界を知れるので面白いですね。あとはおいしいごはんを食べさせてもらえるのも、楽しみのひとつです。

榎森:お客様企業の周年イベントに呼ばれたりすることもあったな。

福村:社長に呼ばれた会食とかパーティーのときに、普段は聞けない話が聞けるのも面白いよね。


次のキャリアも描きやすい仕事。

―ほかに魅力は?

福村:営業から納品まで一貫して1人で回せるっていうのは貴重だよね。あの業界もこの業界の話も理解できて、テレアポも企画もプレゼンも納品もできる。今後のキャリアの選択肢を広げていけるのもいいところだと思う。ぶっちゃけ、カケハシから転職した人で失敗した人はいないんじゃないかな。

中丸:採用の知識を活かして人事もできるし、広告分野にもいけるし、テレアポや企画提案の経験を活かして営業もできるし。確かになんでもできますね。

横瀬:制作も経験値関係なく、ディレクターとしての仕事をどんどん任せていくので、制作はもちろん、営業や外注先との折衷、進行管理や原価の管理など1人で幅広い業務を経験できるので、スキルが身につきます。

―年齢、経験関係なく、社長や経営者とも直接話をする機会があって、今後のキャリアにも活かせる経験を積めるのはいいですよね。本日は、ありがとうございました。次回のメンズ対談も楽しみにしています!


※大阪支店勤務のため今回の撮影に参加できなかった阿部君。大阪で頑張ってます!

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